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【DRAGON BALL PROJECT : Multi】MOBA初心者のDB好きだけど「DBPM」をやってみたい ~マップ編~

2024年8月17日

この記事はサービス開始前のゲームの情報を取り扱っています。
記事公開後に発表される情報と齟齬が生じる可能性がある点について予めご了承ください。

この記事はMOBA初心者が書いた記事です。
間違っている点もあるかもしれませんが、そちらも予めご了承ください。

DBPM(DRAGON BALL PROJECT : Multi)をやりたいけど、怒られたくないから前もってMOBAの勉強をしよう。
そんな弱気な気持ちから始めた記事ですが、2回目ではプレイヤー同士が競い合う「マップ」について学んでいきたいと思います。

「レーン」と「ジャングル」そして「本拠地」

↓は拙いですが、MOBAでプレイヤー同士が競い合うマップ(戦場)をざっくりと図形化したものです。

DBPMは一般的な5vs5のMOBAではなく4vs4なので、高確率で↑の図形よりも簡略化されたマップになると思います。

とはいえまだそれすらも未判別状態なので、とりあえず今回は「LoL(League of Legends)」のマップを想像しながら説明させていただきます。

まず、MOBAのマップは大まかに「レーン」「ジャングル」、そして「本拠地」に分けることが出来ます。

灰色で表したのが「レーン」
緑色で表したのが「ジャングル」
赤色が、それぞれのチームが守るべき「本拠地」となっています。

レーン

レーン(lane)には車線・通路といった意味があり、その言葉の通りプレイヤーたちはレーンを行き来して戦闘を行います。

LoLの場合はレーンは3種類存在します。

  • Top(トップ)
  • Mid(ミッド)
  • Bot(ボット)

この3種類のレーンにはそれぞれ特徴があり、またレーンによって適正とされるロールも異なります。

  • 【Top】......1vs1を行うレーン
    適正ロール(クラス):耐久力があるロール
  • 【Mid】......上下のレーン(TopとBot)の戦闘に干渉できる
    適正ロール(クラス):攻撃力が高いロール 機動力を持つロール
  • 【Bot】......基本的に2人で行動するレーン
    適正ロール(クラス):攻撃力が高いロール・味方を補助するロール

また、レーンにはタワーと呼ばれる防御装置が存在します。

このタワーは相手の進軍を遮るための防御装置で、自分たちのタワーは守り、相手のタワーは破壊するという攻防が、レーンで行われる主要な戦闘です。

ジャングル

各レーンの狭間に存在する緑の地帯、「ジャングル」には中立NPC(モンスター)様々な効果を得られるオブジェ(プラント)が存在します。

ジャングラーと呼ばれるロールは、このジャングルの中でモンスターを狩るなどして成長し、3つのレーンでの戦いに柔軟に顔をのぞかせます。

本拠地

それぞれのチームにとって守るべき場所であり、先に相手の本拠地を攻め落とした方がゲームの勝者となります。

本拠地には先に述べた「タワー」のように「インヒビター」「ネクサス」という建造物があります。

インヒビター

それぞれの本拠地に置かれている相手のスーパーミニオン(強い味方NPCみたいな奴)を封印するための物であり、相手のインヒビターを破壊すると自分たちのスーパーミニオンが解き放たれて、共に攻め入ってくれます

ベース

本拠地の最奥にあるプレイヤーが出撃する場所で、ここでは体力を急速に回復したり装備(アイテム)を揃えたりすることが出来ます。

ネクサス

先に相手のネクサスを破壊した方の勝ちです。

複数の「タワー」や「インヒビター」によって守られており、それらを破壊してからこのネクサスを壊し、めでたく勝利となるわけです。

さいごに

今回は「マップ」についての記事でしたが、取りこぼし無く説明できていれば幸いです。

次回は今回紹介したマップのポジションによるロール(役割)について勉強していきますので、よろしければお付き合いくださいませ。

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