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この記事はMOBA初心者が書いた記事です。
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DBPM（DRAGON BALL PROJECT : Multi）のβテストまでもう間もなくですが、相変わらずMOBAの基本中の基本を学んでいる筆者でございます。
今回は前回学んだ「マップ」の知識をもとに、キャラの性能によるロールともまた違う「ポジションによるロール」について学んでいこうと思います。
ポジションによるロール
前々回では「キャラにはそれぞれロール（役割）があるよー」ということを知り、さらに「タンク」や「ファイター」などキャラの性能によるロールを学びました。
MOBAにはもう一つ「ポジションによるロール」というものが存在します。
トップレーナー
試合を通して1vs1を行うロールです
Top（トップ）を戦場として選んだロールは、この「トップレーナー」となります。
多くの時間を1人で戦うことになるこのロールは、他者の助けを必要としない耐久力が求められるため、クラスロールは「タンク」などが適しているとされます。
トップレーナーは戦っている時間が多いので、次々と相手を倒すことに喜びを見出せる人がこのロールに向いているかも？
ミッドレーナー
相手と1vs1を行いながらも、TopとBotの戦闘にも影響を与えます
「ミッドレーナー」はMid(ミッド)レーンを進む人のロールです。
トップレーナー同様に同行者なしで1人で戦う時間が多いですが、ミッドレーナーはTopやBotの戦いに顔を出すことを望まれています。
なので目の前の相手にだけ集中しておけばいいというわけではなく、TopとBotレーンの存在を常に頭に入れながら戦うロールです。
ミッドレーナーはレーンを行き来するだけの機動力を持っているキャラが向いています。
ボットレーナー
サポート・アタッカーの2人で行動を共にします
Bot（ボット）レーンを選んだ人が「ボットレーナー」となります。
ボットレーナは基本的に複数人で動くので、1人では能力を存分に発揮できないキャラクターたちがこの「ボットレーナー」の適性が高いとされています。
例えば
- サポート特化のキャラ
- 攻撃力は高いけど、耐久力が無くて1vs1だとすぐ沈没するキャラ
などです。
特にサポートの方のボットレーナーは「味方を支えることにやりがいを感じる」という人に向いてそうですね！
ジャングラー
ジャングルの中で成長し、各レーンを奇襲するロールです
「ジャングラー」はジャングルの中で中立NPC（モンスター）を狩りながら成長し、各レーンでの戦闘に干渉します。
ミッドレーナーと似ていますが、ジャングラーは対面する相手がいないのでより奇襲に特化して動くことが出来るというのが特徴でしょうか。
またジャングルに沸く戦況に影響を与える特殊なモンスターを見張るのも、ジャングラーの主要な仕事の一つです。
ジャングラーに向いているのは、ミッドレーナーと同じく機動力を持ったキャラクターです。
ただし4vs4のDBPMで「ジャングラー」に人員を割く余裕があるのかは、素人の筆者には現状分かりません......。
さいごに
今回は「ポジションによるロール」を学びました。
普通ロール（役割）と言えば「タンク」とか「アタッカー」などキャラ性能によるものだけですがMOBAだと「ポジション」でもロールが発生するのでなかなか難しいですね。
次回の記事はβテスト後に投稿予定ですので、DBPMのゲームシステムをある程度理解したうえでMOBAについての記事を書けると思います！