広告 ゲーム 星の翼 星の翼初心者さん向け記事

【星の翼】初心者さん向け! 星の翼ってこんなゲームです!【星之翼】

2024年10月25日

この記事を開いてくれてありがとうございます!
星の翼のプレイ時間が240時間を超えたヌイと申します!

当ブログでは「星の翼」というゲームの記事を多く載せています。

運営会社「盛天游戏」のホームページ

星の翼は2024年の6月に日本語対応したばかりの非常に新しいゲームです。

それでも一部界隈ではすでに名が知れているゲームですが、まだまだ世間的に知名度は低いと感じるところ。

なので!

星の翼に興味がある方星の翼なんて聞いたことも無かった方近くにゲーセンが無くて何かに飢えている方

に向けて「星の翼ってこんなゲームだよ!」という説明をしていこうと思います!

1人でも多くの方がこのゲームに触れてもらえたら嬉しいです!

このゲームの元ネタである「ガンダムVSシリーズ」を遊んだことのある人からすると冗長な説明になってしまうかもしれませんが、出来るだけこの手のゲームを遊んだことが無い人にも分かりやすく説明していこうと思います。

興味があれば、お付き合いいただけると幸いです。

星の翼ってどんなゲーム?

2vs2のチーム制3D対戦ゲームです

「ガンダムやザクを女の子に変えたガンダムVS」で伝わるなら、もう他に言葉が要らないほどそのまんまです。

amazon商品ページより:【PS4】機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON プレミアムサウンドエディション

ただしそもそも「ガンダムVSも知らないよ!」という方もいるでしょうから、まずはゲームの特徴から説明させていただきます。

ゲームの特徴

  • 2vs2のチーム制対戦ゲーム
  • 3D空間でキャラクターごとの技(武装)を使って戦う
  • 「コストシステム」によって生まれる戦略性

2vs2のチーム制対戦ゲーム

このゲームは2vs2に分かれたチーム制の3D対戦ゲームです。

対戦がメインなので、ストーリーやレベル上げを楽しむ「ロールプレイングゲーム」「1人用アクションゲーム」とは異なります。

その上1人用モードが充実しているわけでもないので基本的にはひたすら「対戦→マッチング→対戦→マッチング......」を繰り返すこととなるでしょう。

また対戦ゲームは対戦ゲームでも「格闘ゲーム」「FPS」「MOBA」でも言い表せない特殊なジャンルのゲームです。

強いて他のゲームで例えるなら「射撃戦の比重が大きく、空中戦に制限を付けて2vs2にした『スパーキングシリーズ』『ゼノバースシリーズ』などの3D対戦ゲーム」と言ったところでしょうか。
(それでも例えとしては苦しいのですが......)

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ジャンルの独自性ゆえに、このゲームは自らを「GvGライクゲーム」と称しています。
GvGのGが何を指すかは不明です。

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ゲーム(対戦)に参加するプレイヤーは4人(2人チーム×2)で、各プレイヤーはそれぞれの持ちキャラクターを使って対戦します。

友人や知人と一緒のチームで組むことも出来ますし、世界のどこかの見知らぬプレイヤー同士でマッチメイクもしてくれます。

この記事を作成している時の総キャラ数は31人で、約2~3週間に1人のペースでキャラ追加が行われます。

他の対戦ゲームと比べてキャラの追加が非常に早く、対戦環境が変化しやすいのも特徴ですね。
ちなみに↓の記事は星の翼のプレイアブルキャラリストです。

もともと2vs2対戦ゲームの金字塔である「ガンダムVSシリーズ」を参考としているゲームなので、メインとなるゲームモードはやはり「2vs2対戦モード」でしょう。
しかし「1vs1」「CPU戦」も存在しますので「いきなり知らない人とチームを組むのは不安......」という方も安心です!

1vs1やCPU戦が気に入ったならそちらをやりこむのもアリ!

3D空間でキャラクターごとの技(武装)を使って戦う

実際のゲーム画面

上の項目でも既に述べましたが、このゲームは「3D対戦ゲーム」です。

なので「ストリートファイター」のような「2D対戦ゲーム」とはもちろん大きく異なりますし、おなじ「3D対戦ゲーム」でも「鉄拳」のような「3D格闘ゲーム」とも異なります。

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鉄拳は「狭い3D空間」「格闘技による接近戦」で対戦をするゲームだと思うのですが、星の翼は「広い3D空間」「射撃戦の比重が大きい」という特徴があります。

星の翼の特徴

  • ステージが広い
  • 射撃戦の比重が大きい

ステージは数種類ありますが、一例として↓の画像を参考にしてください。

赤い線までが対戦エリア

そして対戦ゲームでキャラクターを個性付ける「技」ですが、星の翼では本家(ガンダムVS)を習って「武装」と呼ばれることが多いです。

武装には「遠中近距離」「射撃/格闘」など、非常に多彩な種類が存在します。

キャラクターの武装例

  • 大量のミサイルを放つ
  • 一瞬で距離を詰めて相手に突撃する
  • ロボットアニメの艦隊砲のようなビーム
  • 分身を作って分身とともに攻め入る
  • ......etc.
様々な「武装」

持っている武装によってキャラクターには個性が出るので、プレイヤーの戦い方(スタイル)が多様なのもこのゲームの面白さだと思います。

キャラクターの特徴

  • 近距離特化のキャラ
  • 遠距離特化のキャラ
  • 中距離と近距離戦が得意なキャラ
  • 中距離と遠距離戦が得意なキャラ
  • ......etc.

プレイヤーの戦い方

  • 遠距離からチクチクダメージを与えるのが好き
  • 中距離で万能に立ち回りたい
  • 近距離で格闘戦を挑みたい
  • ......etc.

キャラの見た目や性格から使用キャラを選ぶのもGood!

筆者のメイン使用キャラ達

「コストシステム」によって生まれる戦略性

「2vs2の戦闘」と並び特徴的なのが「コストシステム」です。

コストシステムについて簡単に言うと

  • 6つのコストをすべて失ったチームの負け
  • キャラクターには「1.5/2/2.5/3」と4種のコスト値が設定されている
  • 性能が高いキャラほど消費コストが高い。その逆もしかり

のような感じです。

詳しくはこちらの記事で説明しているのでより深く知りたい方はぜひ覗いてみてください。

星の翼はこの「コストシステム」によって

「相手チームのコストをどうやって削り切るか?」

「自分のチームはどのように6つのコストを使うか?」

「性能で劣る低コストキャラは、どのようにして高コストキャラに抗うか?」

「高コストキャラを使うプレイヤーは、そのキャラ性能を引き出してゲームメイクできるか?」

という戦略性が存在するのが特徴です。

「技量(キャラの使いこなし)」が格上の相手にも「コストの使い方」で上回れば勝利できるという奥深さがあります!


ここまでが「星の翼のゲーム性」についての筆者なりの説明です。

  • 「3D空間でのチームによる短期戦」
  • 「コスト制によって生まれる味方・相手プレイヤー間での駆け引き」
  • 「頻繁に追加されるキャラにより動き続ける対戦環境」

という唯一無二のゲーム性で人気の「ガンダムVSシリーズ」をハイレベルで模しているのがこの「星の翼」なのです。

難しいゲームのように聞こえるかもしれませんが、複雑なコンボを覚える必要も無く各技(武装)もボタン一つで使えるので直感的に遊ぶことが出来ます。

本家ガンダムVSの方はアーケード(ゲームセンター)を主体に展開しているので近くのゲームセンターが閉店してしまうと途端に遊ぶ手段がなくなってしまうという問題を抱えています。

特に昨今は新型コロナウィルス等の影響によって多くのゲームセンターが店じまいをしてしまいました。
星の翼は、そんなガンダムVSを遊ぶ手段を無くし行き場を失ったプレイヤーから代替え品のようにして遊ばれているゲームでもあります。

筆者もその内の一人ってわけよ!

代替え品と言っても「本家ガンダムVSシリーズの楽しさを模倣しつつ、高頻度なアップデートとキャラ追加で急激にクオリティを上げ続けている」という将来性を見せていてこれからが楽しみなゲームです。

「百聞は一見に如かず」ということで、公式が公開している「星の翼とはこういうゲームだ!」という動画をご覧くださいませ!

対応ハードは?

日本では現在Steam版(PC)のみで、2024年の11月21日に「スマートフォン版」のリリースが予定されています。

日本では現在(2024年10月)Steam(PC)環境でしか遊べません
(2024年の11月21日に「スマートフォン版」のリリースが予定されています)

スマートフォン版の公式ページ

↓が公式が発表している要求PCスペックです。

必要PCスペック

最低スペック

  • 64ビットプロセッサとオペレーティングシステム
  • 【OS】:Windows7
  • 【プロセッサー】:Intel Core i3
  • 【メモリー】:4 GB RAM
  • 【グラフィックボード】:Nvidia GeForce GTX 750
  • 【DirectX】:Version 10
  • 【ネットワーク】:ブロードバンドネット接続
  • 【ストレージ】:4GB

推奨スペック

  • 64ビットプロセッサとオペレーティングシステム
  • 【OS】:Windows7
  • 【プロセッサー】:Intel Core i5
  • 【メモリー】:8 GB RAM
  • 【グラフィックボード】:Nvidia GeForce GTX 950
  • 【DirectX】:Version 10
  • 【ネットワーク】:ブロードバンドネット接続
  • 【ストレージ】:8GB

要求されるスペックは低めですので、高価なゲーミングPCじゃなくても十分プレイ可能なレベルだと思います。

また入力機器については「キーボード」「ゲームパッド」「アーケードコントローラー」が対応しています。

ボタン設定によっては本家VSシリーズとほぼ同じ設定にも出来るので、ガンダムVS ⇔ 星の翼 でコンバートがしやすいです。

↓の記事は「キーボード入力で本家ガンダムVSに近い操作感にする方法」の記事です。

設定でFPSや画質等を落とせるので、PCスペックに自信が無くてもLet's try!

このゲームはいくらで遊べるの?

基本無料で、キャラや衣装の入手の際に課金します

課金要素で生じやすい疑問点は↓の記事にまとめてあるので、そちらもご覧いただけたらと思います。

「基本無料の対戦ゲーム」と聞くとこんな疑問が浮かんでくるかと思います。

「課金した額 = 強さ」の札束で殴り合うゲームか?

と。

その点については「全キャラ集めて最高性能の状態で使えるようにしたい」「キャラのスキン(性能に関係ない見た目だけのアイテム)を全部集めたい!」というこだわりが無ければ心配いりません。

星之翼は「キャラクターは『ガチャ(募集)』で入手」かつ「キャラ被りで性能を上げる(最大5人被りまで)」ということで「嫌な臭い」を感じる人もいるかもしれませんが、実際は↓のように「課金をしなくても十分対戦を楽しめるゲーム環境」が整えられています。

  • 毎日日替わりで「無料&最大性能(5人被り)のキャラ」が使えるので自分に合うキャラが見つけやすい
  • なので「自分が引くべきガチャ」を見分けやすい
  • さらに「被りを入手しなくても性能を上げられるアイテム」も配布されるので、とりあえず1体入手すればOK
    (復刻など待たなくてもどうにでもなる)
  • そもそも「性能的に最大まで強化する必要が無いキャラ」が多いので、5人もキャラを被らせる必要が無い
  • ガチャチケットをめっちゃ配ってくれる。しかも天井有り
「キャラ性能上げ」用のアイテム

キャラのスキンに関してはほぼ課金限定みたいな物ですが、頻繁に追加されるわけでもないので「自分のお気に入りのキャラが追加されたときだけ買う」という付き合い方をすれば負担にはならないでしょう。
(スキンに関しては↓の記事で説明しています)

ぶっちゃけスキンは対戦には関係ないので買わなくても無問題です。


以上の理由から

「『全キャラ入手して細かく性能を分析したい!』というガチ勢」
「『全キャラのスキンを集めたい!』というコレクター気質の人」でなければ、課金について頭を悩ませることは無いんじゃないかなーと思います。

もしも「ちょっとぐらいなら課金しても良いぞ!」という方には「支援協定」「シーズンパスⅠ」をおススメしたいです。

微課金におススメ!

値段:約600円/1月

こちらは一部キャラクター(常駐キャラ)を3人、1か月間完全な性能(5凸)で使えるようになる課金です。
(「常駐キャラ」についてはこちらからどうぞ)

選択画面

「ガチャキャラを約600円で3体レンタルできる」と思ってもらえればOKです。

ただ「どのキャラを選べばよいか」は初心者の方には分からないと思いますので、まずは日替わりの無料で使える「限免キャラ」で好みのキャラを2~3見つけてからこちらを購入するのがおススメです。
(「限免キャラ」についてはこちらからどうぞ)

2vs2ってハードル高くない?味方に迷惑をかけたらどうしよう......

2vs2のゲームということで「味方に迷惑をかけたらどうしよう」という点が気になる人もいるのでは無いでしょうか。

チーム制ゲーム特有のハードルですね。

そこに関しても気にし過ぎなくても大丈夫!

確かに、このゲームに日本から参入したプレイヤーの中には10年、20年と「ガンダムVS」で鍛え続けてきた「猛者」が存在します。
そんな猛者達5分前に星の翼をインストールした人とでは当然プレイヤースキルに大きな差があります。

機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン DX(amazonより)

しかし(アーケード版は)ほぼ日本のみで稼働してきた「ガンダムVS」とは違い、星の翼は全世界に向けて配信されているゲームです。
この手のゲームに触れてこなかった世界中の人が「経験値0」の状態から新たに星の翼を始めているので「ガンダムVS未経験の初心者さん」が入ってきやすい状況なんです。

実際、0から星の翼を始めて既に中級者以上の実力というプレイヤーさんもいます。
10年以上「ガンダムVS」に触れている筆者の立つ瀬がない!

それでも不安な場合は「まずは『CPU戦』から慣れて『1vs1』の対人をしてみる。そして『2vs2』の対人戦に参戦」という遊び方がおススメです。
「CPU戦」「対人1vs1」「対人2vs2」ではそれぞれ違いますが「キャラを動かす。操作に慣れる」という目的なら、どの対戦モードでも十分に目的を達成できると思います。
(各対戦モードについては↓の記事を参考にしてみてください)

また現在は配信者の方が「初心者さん歓迎ルームマッチ(視聴者対戦部屋)」等を開催してくれる場合があるので、そちらに参加するのも良いですね!


ただしチーム制ゲームの宿命として「味方を悪く言う人」というのは一定数います。
そういう人を見かけて萎えてしまったり嫌な気分になることも......このゲームを遊べば可能性としては十分あり得ます。
でも「初心者さんを全力で支えたい(沼にはめたい)プレイヤー」もたくさんいますので、皆さんが星の翼を通して心地よいコミュニティを見つけてくれることを祈るばかりです......!

さらに筆者も「初心者さんが上達するのに役立つ記事」を書いていこうと思っていますので、もし「星の翼」に興味を持ってもらえたら引き続き当ブログを覗きに来てくれると嬉しいです!

筆者と一緒に上手くなりましょう!
そしてキャリーしてくれ!!

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事で少しでも「星の翼」の魅力や将来性が伝わったなら幸いです!

なんだかひたすら「星の翼礼賛」をしてきましたが「日本語翻訳が追い付いていない」など、まだまだ発展途上なのも事実なゲームです。

しかし「頻繁にアンケートを取って、ユーザーに寄り添った施策を実施してくれる」「アップデートが高頻度」と、すさまじい勢いで成長しているのもまた事実です。

日々進化し続ける星の翼、ぜひこの「多くの人を虜にするゲーム体験」に飛び込んでくれると嬉しいです!

不明点気になる点「こんな記事が欲しい」という要望がありましたらどんな些細なことでも遠慮せずにこの記事のコメントでご質問ください!
全てにお答えできるかは分かりませんが、出来る限り解答いたします!


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