この記事は現在未完成となっています。
不確定の情報も載せており、かつ記事の構成が全体的に見辛くなっております。予めご了承ください。
この記事書いてあることは星の翼公式から発表されているものではなく、あくまでも1ユーザーの試行錯誤によるものです。
前提から間違っていることもあれば、微細な間違いもあるかもしれません。その点も予めご了承ください。
この記事は星の翼の「武装の弾速」の計算方法について調べてみた記事です。
現状未完成ですが、数字に弱い筆者なりに色々試してみたので、よろしければ見てやってください。
ぶっちゃけこの記事に書いてあることの正確性に現状自信が無いので「ほーんよくやるわこいつ」ぐらいの感じで流し読みしてもらえると助かります.....!
目次
計算方法
今回は「弾速」が星の翼公式側から発表されている「シグナスのサブ射撃」を使って、弾速の計算方法を解説していきます。
11/4のアップデートで「シグナスのサブ射撃を弾速60m/sにしました」と発表されているので、この数値にピッタリ、あるいは近い数値になるような計算方法を探していきます。
Google先生に
弾速の計算方法教えてくれや
と尋ねたら↓のような公式が返って来たので、今回はそちらを使ってみようと思います。
弾速(というか速度)の公式
距離(m)÷1000÷発射から到達までの時間(s)×60×60÷3.6=弾速(m/s)
必要となるのは「距離(m)」と「発射から到達までの時間(s)」です。
この2つさえわかれば弾速は算出できそうです。
というわけで、これから↑の2つを探り出し「弾速(m/s)」の計算にチャレンジしようと思います!
その際には以下のものが必要となるので、あらかじめ導入しておいてください!
必要なもの
- OBS
- 動画編集ソフト(premire pro、power director)など
動画編集ソフトは「premiere pro」は有料なので、「power director」の無料版がおススメです。
↓はOBSの導入方法です
↓はOBSで録画した動画を「mp4」にして動画編集ソフトに取り込めるようにする方法です。
一定距離から武装を使う
まずはOBSで録画しながら、一定距離でシグナスのサブ射撃を撃ちます。
「訓練モード」にて行います。
具体的には位置を微調整しながら右上の「敵方距離」が「30m/40m/50m......」ピッタリの位置から武装を放ちます。
ここで記録したものが公式に当てはめる「距離(m)」の部分となります。
どれぐらいの距離を取るかは人に寄よりますが、今回はとりあえず「30m」「40m」「50m」「60m」「70m」「80m」を記録しています。
動画編集ソフトで「発射」から「着弾」までの時間を確認
ここでは「power director」を用いて説明します。
距離(m)別に録画をしたなら、次は動画編集ソフトを使って発射から到達までの時間(s)を手に入れましょう。
まずは「30m」の距離の「時間(s)」を入手します。
「power dorector」を起動して、OBSで録画した動画をドロップします。
この時「power director」の設定を30fpsから60fpsにしておいた方が作業しやすいので、以下の方法で設定しておくと良さげです。
細かく再生位置を動かして「武装が発射した瞬間(武装ゲージが減った瞬間)」に合わせます。
その時の「再生時間(00:00:00:00)」を記録しておきます。
ここが「発射地点」となります。
今回の場合は「00:00:09:00(9秒)」ですね。
武装ゲージの消費と同時に弾が前方に出現している場合も多いので「武装ゲージ消費より手前」を「発射地点」にした方が良いかも?
次は「弾が着弾した瞬間」に再生位置を合わせたいわけですが、こちらは「現在連続技保護累積値」がカウントされた瞬間にしました。
「現在連続技保護累積値」が「0→20」になった瞬間は00:00:09:28でしたので、到達した瞬間の時刻は「09秒28」となります。
発射時刻→9秒
到達時刻→9秒28 となりました。
時刻で引き算を行う
「発射時刻」と「到達時刻」で引き算をして、発射から到達までの時間(s)を求めましょう。
式は「9:28 - 9:00 = 00:28(発射から到達までの時間)」となります。
今回は簡単に暗算出来そうなので問題ありませんが、もっと複雑な時刻での計算の場合は「ke!san」様の「時間計算(終時刻-始時刻」を利用すると良いと思います。(外部サイトへ飛びます)
ただしこちらでは「秒以下は入力できない」ので、↓のように入力して結果を「100」で割ってください。
これで「距離(30m)」に対する「発射から到達までの時間(0:28s)」を入手できました。
時刻表記を実数に変換する
ここまでで入手した「距離(m)」と「時間(s)」を公式に当てはめる前に、「時間(s)」を時刻から実数に変換する必要があります。
例えば時刻「01:30(1分30秒)」は実数にすると「1.3」ではなく「1.5(1分とその半分)」です。
常識かもしれませんが、筆者は分からずに「1.3」で計算してました!!
先ほどの「00:28」も時刻表記から実数に変える必要があります。
こちらは「時刻→実数」に変換するサイトが見るからなかったので、「Googleスプレッドシート」を使って変換していきます。
弾速を求める
いよいよ、武装の弾速を求めるための最終工程です。
こちらの「実務の友」様のサイトを利用させていただきます。(外部サイトへ飛びます。)
「1速度(時速)を求める」に、それぞれ今までに出した「30m(距離)」と「0.47(発射から到達までの時間)」を入力します。
そして「計算実行」を押します。
そして↓の画像の赤線で囲ったのが「弾速」です。
星の翼公式からの通知だと「60m/s」なので、若干今回算出した弾速の方が早いですね。
試しに他の距離でも同じ計算方法で見ていましょう。
次に試すのは「100m」です。
「100m」でのシグナスサブ射撃の「発射から到達までの時間」は「01:37(1秒37)」でした。
実数にすると「1.62」となります。
これを計算すると「弾速61.7」となり、より公式からの情報に近くなります。
なので、公式の発表している「弾速」っていうのは「長距離による減速やらが絡んだ上の数値」なのかも?と仮説を立てています。
あくまでも「仮説」です!この記事の計算方法が全て間違っている可能性も大いにあり得ます!
又は「『現在連続技保護累積値』を着弾点とするのが間違っている。当たり判定の都合で、やや手前で『現在連続技保護累積値』が表示されることもある」とか「そもそも武装ゲージが減った時点で弾は前に出ている」「使うべき公式(計算式)が間違っている」「加速度など他に考慮すべき要素がある」などかもしれません。
この「公式情報と今回計算した値のズレ」の理由はいくらでも考えられますが、とりあえず「公式の情報に近い数値を算出」できたので筆者はしばらくこの記事の方法で「弾速」を出していこうと思います。
おまけに、もう一つはっきりと弾速が分かっている武装で計算してみようと思います。
対象のキャラは【パラス】の[メイン射撃]です。
初速・加速度 について
この項目は現在作成中です
減速度=負の加速度(加速度に-が付いたもの)
さいごに
ほば筆者の「高校数学やり直し」みたいな記事になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
このブログのコンセプトが「自由研究置き場」なので......許して......。
正直、今回出した「弾速」には公式とのズレがありますし「この方法で絶対正しい!」とは口が裂けても言えません。
今後も調査と検証をして、より精度の高い記事を目指していこうと思っています。
今後の課題
- 「発射地点」は「武装ゲージ消費」だと既に弾が前に出ていてズレが生じる?
- 「着弾地点」も「現在連続技保護累積値」がカウントされたときより「相手キャラ側の反応(あるいはダメージ表示)」があった時の方が良いかも
- 加速度の影響について
あたりを意識していこうと思っています。
あとは実際のゲームプレイだと「80m、90m、100」の弾速なんてほぼ意味が無いので「ゲームプレイに活かせる距離での弾速の調査」もやりたいですねぇ。
ですがとりあえず「『正解』に近い数値」を出すことは出来たのは筆者的には満足です。
この記事が筆者の自己満足で終わらず、他の星の翼プレイヤーさんの役に立つことを心から願っております......!
もしも「その計算方法間違っているよ!」とお気づきの点がありましたら、コメントにてご指摘いただけると非常に助かります!
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