目次
- 1 このキャラクターの特徴
- 2 基本情報・天賦レベル
- 3 このキャラの強い所
- 4 このキャラの弱い所
- 5 武装
- 5.1 射撃武装
- 5.2 メイン射撃【制式小銃】弾数:6 ダメージ:441(3射ヒット時) リロード:3秒
- 5.3 ↓メイン射撃【制式小銃-バレルランチャー】弾数:3 ダメージ:約400(当たり方によって変動) リロード:6秒
- 5.4 サブ射撃【精密射撃】
- 5.5 サブ射撃 メイン射撃派生弾数:3 ダメージ:405 リロード:4秒
- 5.6 サブ射撃 ↓メイン射撃派生弾数:3 ダメージ:約500(当たり方によって変動) リロード:6秒
- 5.7 サブ格闘【手榴弾投擲】弾数:100(発動に100消費) ダメージ:315 リロード:打ち切り10秒
- 5.8 ↓サブ格闘【近接手榴弾】弾数:1 ダメージ:345 リロード:12秒
- 5.9 バーストアタック【スノーオウルの眼】
- 5.10 スノーオウルの眼 発動中 サブ射撃弾数:3 ダメージ:405 リロード:4秒
- 5.11 スノーオウルの眼 発動中 ↓メイン射撃弾数:3 ダメージ:567(当たり方によって変動)
- 5.12 格闘攻撃
- 5.13 通常←↑→ メイン格闘【猟兵格闘術-スノーオウル】ダメージ:348
- 5.14 ←→メイン格闘【猟兵の罠】ダメージ:313 リロード:7秒
- 6 コア の考察
- 7 スノーウォル の対策
- 8 まとめ
このキャラクターの特徴
狙撃武装で相手の着地を虎視眈々と狙う、フリー状態ならコスト以上の存在感を示せる1.5コストキャラです。
スノーウォルと言えば何といっても「狙撃武装」でしょう。
甘い着地を許さず、存在するだけで相手にプレッシャーを与えるまさに「狙撃兵」の呼び名が相応しいキャラです。
さらに格闘迎撃に優れた武装をいくつか持っているので、それらを使いこなせば鉄壁の堅さを相手に見せられるというやりこみ甲斐のあるキャラでもあります。
基本情報・天賦レベル
- 【コスト】:1.5
- 【生命(耐久地)】:1872
- 【ブースト回数】:8
- 【赤ロック距離】:36.0
- 【レア度】:エピック
天賦はレベルⅠの「猟兵の罠」が格闘攻撃に対するカウンターとなりますので、こちらは解放しておきたいところです。
エピックキャラなのでガチャで当たりやすく欠片交換も安いので、気に入ったなら全開放も視野に入れておきましょう。
このキャラの強い所
当たらなくても存在感を示す「狙撃武装」
スノーウォルは何といっても「狙撃」です。
相手からしたら「スノーウォルが居る」というだけで着地に気を使わなければならず、特にスノーウォル対策が進んでいない相手なら立ち回りに影響を与えるレベルの威圧感を与えられます。
迎撃武装が優秀
スノーウォルはキャラコンセプト的に接近戦に弱いのですが、優秀な格闘迎撃武装を2つほど所持しており格闘キャラ相手に対してはなかなか堅い防御を見せられます。
さらに「グレネード」は自分にも当たり判定があるので、建物にグレネード当てて爆発、そして相手のスターバーストをやり過ごすという細かいテクニックも存在します。
このキャラの弱い所
動きが重く、機動力に欠ける
スノーウォルは機動力があまり良くありません。
さらに1.5コストということで、ブースト回数も8回と上位コスト帯のキャラに比べて少ないです。
その上メイン射撃以外の武装が全て足を止めてしまうので、先手を打って読み勝つように武装を使わなければひたすらに攻め続けられる憂い目に遭います。
極端な攻め・極端な無視 どちらも辛い
スノーウォルは射撃戦よりももっと静かな狙撃戦をしたいキャラです。
なのでガンガン相手に攻められると困るのですが、逆に完全に無視されるような状況も別の難しさが発生します。
自分の足が遅いので、味方が集中攻撃を受けているような状況では試合展開に置いていかれてしまい相方が2落ち、3落ちしてしまうなんてことも......。
「極端な攻め」には迎撃力が求められ「極端な無視」には攻撃力が求められます。
武装
数値は全て天賦を解放した場合の値です
射撃武装
メイン射撃【制式小銃】
弾数:6 ダメージ:441(3射ヒット時) リロード:3秒
シンプルな移動内可能なメイン射撃です
牽制、着地取り、迎撃など多用途で使いやすいです。
↓メイン射撃【制式小銃-バレルランチャー】
弾数:3 ダメージ:約400(当たり方によって変動) リロード:6秒
着弾したら爆発する弾を3連射します
足を止めて3連射を行います。
迎撃や着地取りには向いていませんが、射撃戦の中に織り交ぜると単調な動きになることを避けられます。
サブ射撃【精密射撃】
精密射撃モードに移行して赤ロックを伸ばします
精密射撃モードでは足が完全に止まる代わりに赤ロックが36から47に延長され、さらにメイン射撃派生で高弾速の狙撃武装が撃てるようになります。
このキャラを代表する武装であり、この状態から派生する「メイン射撃」をいかに当てるかがスノーウォルの勝利のカギです。
サブ射撃 メイン射撃派生
弾数:3 ダメージ:405 リロード:4秒
超高弾速の狙撃段で相手の硬直を撃ち抜きます
とにかく弾速が速い武装です。
そこに赤ロック延長効果も相まって、相手の甘い着地はこれで仕置きましょう。
またメイン射撃派生>メイン射撃派生とキャンセルできるので「乱れ撃つぜ!」なんて乱射も可能です。
サブ射撃 ↓メイン射撃派生
弾数:3 ダメージ:約500(当たり方によって変動) リロード:6秒
赤ロックが伸びた状態で↓メイン射撃を撃ちます
「狙撃のメイン射撃派生」か「連射の↓メイン射撃派生」かを選んで使えるようになれば、相手さらなる揺さぶりを与えることができます。
サブ格闘【手榴弾投擲】
弾数:100(発動に100消費) ダメージ:315 リロード:打ち切り10秒
山なりにグレネード弾を放り投げます
メイン射撃などからキャンセルできるので、こちらも↓メイン射撃と同じく射撃戦に織り交ぜると攻撃に変化を加えられます。
また爆風が大きいので、相手が着地しそうなタイミングに置くように使うと結構当たります。
さらにグレネードの爆発は自分にも当たり判定があるので、建物などに当てて爆発に巻き込まれてわざとダウンすることで、相手のスターバースト時間を潰すことも出来ます。
↓サブ格闘【近接手榴弾】
弾数:1 ダメージ:345 リロード:12秒
停滞するグレネードを後退しながら3つ投げます
格闘迎撃の要です。
発生が速く後ろに下がりながら投げるので、とっさの格闘迎撃に非常に優秀。
また射撃戦で活躍するような武装ではないので、この武装はいざという時のために取っておくのが良いでしょう。
当然、こちらのグレネードにも自分に対する当たり判定があるので通常サブ格闘と同じような自爆行為が行えます。
バーストアタック【スノーオウルの眼】
「スノーオウルの眼」状態に移行して、サブ射撃と↓メイン射撃が強化されます
一時的な強化状態になり「↓メイン射撃」と「サブ射撃」が変化します。
さらに、半覚醒か全覚醒かによってこの状態の持続時間が変わります。
- 【全覚醒】......25秒
- 【半覚醒】......10秒(覚醒ゲージの量による変動なし)
スノーオウルの眼 発動中 サブ射撃
弾数:3 ダメージ:405 リロード:4秒
サブ射撃で狙撃モードに移らずに高弾速の狙撃弾を放ちます
サブ射撃 メイン射撃派生と同じものですが「スノーオウルの眼」状態だと構えずに即発射します。
これにより、ある程度近距離でも相手の硬直を撃ち抜きやすくなります。
スノーオウルの眼 発動中 ↓メイン射撃
弾数:3 ダメージ:567(当たり方によって変動)
↓メイン射撃が大きさ、威力ともにパワーアップします
↓メイン射撃は、弾の大きさ・威力ともに上昇します。
当たりやすくなるのはもちろん、火力アップも大きいので意識的に使っていきたいですね。
格闘攻撃
通常←↑→ メイン格闘【猟兵格闘術-スノーオウル】
ダメージ:348
動きの少ない2段格闘です
銃をこん棒にしてぶん殴って、空中に浮かせます。
サブ格闘にキャンセルできるので、そちらでサクッと締めるのが無難でしょうか。
←→メイン格闘【猟兵の罠】
ダメージ:313 リロード:7秒
格闘攻撃へのカウンター武装です
足を止めて挑発し、相手からの格闘攻撃に対するカウンター姿勢を取ります。
このキャラの自衛手段の一つであり、この武装の存在を知っている相手はそれだけで攻めづらくなる番外戦術的な武装でもあります。
弾数制で連続して使えない点には注意が必要です。
コア の考察
格闘
積極的に格闘を狙うキャラではないので非推奨です。
射撃
おススメのコアです。
射撃連打や射撃ダメージ増加の恩恵はもちろんのこと、赤ロック延長がキャラの特徴と噛み合っています。
機動
こちらも選択肢として有りです。スノーウォルの遅い機動力を一時的に補うことができます。
生存
射撃・機動と同じく有力な候補です。
特に「相手の自分に対する赤ロックを短くする」というのがスノーウォルと高相性です。
そのおかげで「スノーオウルの眼」を発動しやすくなるのもGOOD!
バランス
格闘の上昇分が勿体無いですが、射撃や機動力といったスノーウォルが欲しい性能を底上げしてくれるのはありがたいです。
スノーウォル の対策
スノーウォルにとって一番嫌な相手は近距離での射撃戦を仕掛けてくる相手です。
スノーウォルは優秀な迎撃武装があるので格闘を捌く能力はあるのですが、近い距離での射撃戦で有利に立てる武装はありません。
付かず離れず、スノーウォルに弾を送り続けていれば少なくとも狙撃を封じることはできます。
さらに焦りを感じたスノーウォルのミスを突くことが出来ればなお良しです。
ただし自分が2.5や3コストのような上位コスト帯の場合、スノーウォルに張り付いているだけでは費用対効果の差で負けていることには注意が必要です。
また
自分の味方は低コストで、相手スノーウォルの味方は3コスト。自分がずっとスノーウォルに張り付いていて、味方が相手3コストにひたすら虐められている
という状況も、自分がよほどスノーウォルを瞬殺できるのでなければ味方の負担が大きいので注意です。
そういった組み合わせの場合は、味方にスノーウォルを追いかけて欲しいですね。
またスノーウォルは足の遅さから戦闘に置いて行かれやすいので、味方がひたすら攻められている状況を覆す力にも乏しいです。
スノーウォル相手には中途半端な攻めは行わず「お前だけは絶対に許さん」という殺意をもって襲いたいですね!
放置はあまり推奨できませんが、もし放置するならこちらも徹底して無視した方が良いでしょう。
あと、斜め前ブーストは普通に精密射撃に撃ち抜かれるんで、構えているスノーウォルにはしっかり横にブーストしましょう。弾太ぇ!
まとめ
スノーウォルは高い狙撃能力を持ち、存在するだけで否応なしに[精密射撃]の存在を相手に意識させます。
反面、追われている時はかなり苦しさを感じやすいキャラでもあるので、優秀な↓サブ格闘を活かした迎撃力や相手を追いながら狙撃をするなど攻撃力を磨いて使いこなしたいですね。
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