【星の翼】バーゼラルド の解説【星之翼】

発生はそこそこ早めで、若干ながらも前に動くのでカット耐性も多少はあります。

［←→メイン格闘］で発生8Fなので、まぁまぁ速い方です。

ダウン拾い効果があるので、ダウン値を残して寝ている相手を拾ってダメージを伸ばせます。

また、最終段まで出し切ると相手をぶん投げて遠ざけられるので、2vs1の状況を作れます。

【バーゼラルド】の武装的にも2vs1は願ったりな展開だと思うので、「格闘を当てた後のボーナスタイム」として上手く活かしたいところです。

派生に繋がらないので注意です。

ミサイルを撃った後はBDなどでキャンセルしても良いので、サクッと切り上げられます。

ダメージも「800近く」簡単に出るので優秀です。

ただし、ミサイルを撃っている時は完全に足を止めているのでカットに注意です。

とにかく動きが速いし、良く動くのでカット耐性はかなり高いです。

「格闘を入れたものの、相手に見られている時」はこちらでカット耐性を意識するのも良いと思います。

隙を見つけて撒いていくタイプの武装です。

「横への広がり」が凄まじいので

「横BDで避けるかー」

と思って誘導を切らなかった相手に当たることは普通に有ります。

さらに6/26の上方修正により

• hit後の挙動が変わり、追撃しやすくなった
• 判定の長さが伸びた
• ダメージが倍増以上

など、超強化されました。

特に大きいのが「ダメージアップ」で、倍以上もダメージが上がったに関わらず「ダメージ補正に変更なし」と、とにかく火力と当てやすさに秀でた武装に大化けしました。

修正前から「当てやすさ」は有る武装だったので、そこに「ダメージ大幅アップ」が上乗せされたことで、「とりあえず適正距離で撃ってれば、なんかダメージレースで勝ててる」ぐらいの強力な武装になったのでは無いでしょうか。

ただし発生がやや遅めなので「密度の薄さ」も合わせて相手と見合っている時に撃つのは危険でしょう。

見た目の圧は凄いですが、あまり密度が無いのでスカすことも結構あります。

また［フルバーストモード］の時は発射するミサイルの数が増えます。

「←→キー」入力で、若干入力方向に逸れながら前進します。

また、変形移動中は「↑↓←→キー」を入力すると進行方向を変えられます。

大抵の場合は、この武装を起点にして

［サブ格闘派生武装］を使う

ことが多いですが、例えば相手に追われている時に

「離れている相手にロックを向ける」→「この武装で逃げる」

という「ロック替え逃げ」も出来ます。

天賦レベルⅠで「オーバーヒート時」でも使えるので、更に「逃げ性能」は高まります。

［フルバーストモード］の時は「弾数」が増えて、移動と同時に「ミサイル」を撃つようになります。

メインの弾数は使いません。

左右にも撃つので「相手の横移動」に当てられるかもしれません。

ただ弾は小さい（メイン射撃程度）ので、そこまで信用できないかも。

6/26の上方修正で、判定範囲が倍増しました。

これにより「ひっかけ性能」が大きく上がったので、「置き武装」としての期待値もグンと向上しました。

なお、この武装からさらに［サブ格闘＞サブ格闘派生（宙返り）］に移行できるので

［サブ格闘］＞［メイン射撃派生（この武装）］＞［サブ格闘（宙返り）］＞［サブ格闘＞サブ格闘派生技］

と、キャンセルルートを繋げられます。

使いやすいのは［サブ格闘>サブ格闘>メイン射撃派生（ガトリング）］ですね。

「発生」も早く「判定範囲」も大きいです。

さらに「伸び（追従距離）」も「追従速度」もめちゃくちゃ良いので、とにかく「闇討ち性能」が高いです。

見られていない時はもちろん、見られていても［ガード］か［ステップ］の2択を迫りやすい、優れた格闘です。

誘導がかなり強く、4hitでよろけを取れる強力なマシンガン（ガトリング）系武装です。

射撃戦ではこちらの武装を上手く織り交ぜて、誘導の効いた弾を撒いていきたいですね。

射撃バリア付きの格闘です。

射撃バリアはかなり長持ちする（無限ではない）ので、相手の射撃武装を押し切ってタックルをぶちかませます。

発生も［サブ格闘＞サブ格闘＞メイン格闘］で速攻で入力すれば「5F」と非常に速いので、これで「射撃キャラ」を虐めることが出来ます。